外壁塗装の窓口　口コミ・評判

外壁塗装の窓口を利用して昨年4月に自宅の外壁塗り替えを行いました

昨年、私の実家にて一人暮らしをしていた父が急死した事でそれまで同じ練馬区内の2LDKの賃貸マンションに暮らしていた私たち家族3人が、私が生まれ育った練馬区内の実家の木造住宅にて生活する事となりました。

妻や長女の「家の壁がお化け屋敷みたいになっているからヤダ」という声もあった為、インターネットの外壁塗装業者の一括見積もりサイト「外壁塗装の窓口」を利用して自宅の外壁の塗り替え業者を探しました。

外壁塗装の窓口を利用したのは今回が初めてだったのですが、「住まいがある都道府県」「延べ床面積」「希望する工事箇所」などごく簡単な項目を入力するだけでおおよその外壁塗り替えの費用が算定されて便利でした。

予算としていた80万円を大幅に下回る60〜70万円という金額が算出結果として表示されたので、そのまま外壁塗装の窓口から推薦された業者の内、自宅がある練馬区内で自宅からもそれほど離れていない外壁塗装の専門業者さんに外壁塗装の本査定の依頼をメールで行いました。

本査定をする外壁塗装業者を一社のみに絞ったのは、あまりたくさんの外壁塗装業者を本査定に呼ぶのも面倒でしたし、仮査定額が5社ともおおよそ50万円から70万円とそれほど金額的にも変わらず、なおかつ練馬区内で私が選んだ業者が50万円という比較的安い価格の仮査定額を出してきてくれたので、「とりあえずお試し」のつもりで一社のみ、本査定の為に自宅に翌日に来てもらいました。

翌日我が家を訪れた業者の担当者の男性は年齢は40代後半で物腰も柔らかく、我が家の木造2階建ての外壁を見て、20分もかからずに下見を終え、仮査定額とほとんど変わらない「総額54万円」という金額で本査定を出してくれました。

本査定額で54万円であれば良いかな、と感じたのでその場で自宅の外壁塗り替えをその練馬区内の外壁塗装の専門業者に依頼し、その後2回、職人さんと担当者の方が2人で自宅に下見に訪れた後、本査定から8日後に外壁の塗り替え作業に入ってもらいました。

外壁の塗り替えではご近所さんへの挨拶周りも業者の担当者の方がしてくれ、こちらでご近所への挨拶周りをする手間がはぶけて助かりました。

依頼した業者さんは養生の段階から仕事が丁寧で、エアコンの室外機もきっちり目張りして養生してくれるなど、仕事の細かさに好感を持ちました。

結局、外壁の塗り替えは下・中・上塗りやさび止め、雨どい周辺の外壁塗り替えすべての工程を終えるまでに11日間かかりましたが、汚れがつきにくい防汚塗料を外壁の塗り替えに使ってもらって11日間の塗り替え期間であれば早い方です、と担当者の方から教えてもらいました。

仕上がりも以前はくすんだ茶色だった外壁が綺麗なモスグリーンに生まれ変わり、妻も長女も「新築みたいだね」と喜んでくれて、外壁塗装をした甲斐がありました。

現在、次に屋根塗装の塗り替えの際には、同じ業者さんか再び外壁塗装の窓口を利用して安い業者さんを探して屋根の塗り替えを依頼しようかと検討しています。

外壁塗装の見積もりは複数見るべき

建物は年数が経つと劣化していきます。

ペンキも薄くなったりひび割れが出たり、長く住むためには補修が必要です。

実家は築20年になりますが、よく外壁塗装の営業マンが回ってきました。

「建物にひび割れがあり雨漏りしますよ」
とか
「そろそろペンキの塗り替え時期です。」
「今やらないと将来住めなくなります」

などと外壁塗装を勧められましたが、「あなたの家は古い」といわれているような気がしていい気持ちになれず、すぐにドアを閉めていましたが外壁塗装は考えるようになりました。

しかし、金額相場はいくらぐらいなのか？
どういった工事を行うのか？

営業マンは次々と見積もりは無料と言ってくるのですが、無理やり契約させられそうな気もしましたので一度も依頼したことが無いのですが、インターネット検索していると「外壁塗装の窓口」というサイトを見つけました。

外壁塗装の見積もりを複数社で一括見積もりをするというものでした。

「外壁塗装の窓口」は名前と電話番号、平米数を入力するだけで見積もりをしてくれます。

名前も匿名が可能ということでしたし、営業マンと顔を合わせる必要が無い為見積もり依頼をすることにしました。

2社から返事を頂き、見積もりを頂きましたが、A社は158万B社は110万という金額でした。

詳細もそれぞれ出ておりましたが、クラック処理やら下地処理など専門用語でよくわからなかったのですが、電話対応もしてくれるという事でしたので色々細かく教えてくれました。

電話対応もよく、営業されるということもなくとても良い印象でした。

その後、突然訪問した営業マンに平米数と建物の外周も外から見てもらい大体の金額を聞いてみるとなんと230万ぐらいという答えが返って来ました。

外壁塗装の窓口で依頼した見積もり金額よりはるかに上回っていることに驚きました。

営業マンはここぞとばかりに「屋上の防水もしたほうがいい」などと営業してきて合わせて300万ぐらいといってきたので嫌気がさしすぐに帰ってもらいました。

今回外壁塗装の窓口での見積もり金額は予算が足りず見送っていますが、銀行借り入れも検討しています。

もし営業マンに見積もりをさせて銀行借り入れで高い工事をしていたと思うとゾッとします。

安い買い物ではありませんので複数社で見積もりがとれてその中で自分の気に入った会社を選択することも大切です。

利用は無料なので外壁塗装を考えている方は一度外壁塗装の窓口を利用しても良いと思います。

外壁塗装の窓口で安くなりました

住宅街に建つ我が家は北側の外壁にコケが生え、屋根のコロニアルは強い日差しが当たり白っぽくなっていました。

まだ築6年でしたが相当古い住宅のようでした。

我が家のポストにはよく塗装業者のチラシが投函されていましたが、実際のところ相場はどれくらいなのかとインターネットで検索し、「外壁塗装の窓口」をみつけました。

外壁塗装の窓口は匿名でしかも無料で検索できるので、早速必要事項を入力し一括見積もりを依頼してみました。見積もりが出された業者は3社で、3社ともチラシより遙かに安い料金で驚きました。

記載されている塗料もネットで調べてみると評判の高い材質の良い塗料と分かり、正式な見積もりを依頼しました。

塗装業者の方が自宅に訪れ作業が始まりました。

丁寧に外壁を洗浄し塗料を吹き付けたり刷毛で塗ったりする作業をずっと見ていました。

全ての行程が丁寧で信頼できる業者さんを紹介して頂けたと外壁塗装の窓口に感謝しています。